[2000年以前] [2000年前半]
[2000年後半][2001年前半〜]
ヘッドユニット |
ALPINE CDA-7949JG |
ディジタルフェイズプロセッサ | ALPINE PXA-H600改(R3) |
フロントパワーアンプ(Mid) | ALPINE 3543 |
フロントパワーアンプ(High) | ALPINE Juba3546 |
フロントスピーカー(Mid) |
ALPINE DDDS7 |
フロントスピーカー(High) | ALPINE DDT-F25A |
セカンドバッテリー | OPTIMA RedTop |
電源キャパシタ | LightningCap LC05 0.50F 松下 10,000uF×10個 |
トゥイーターの高域が伸びない。そして特定の帯域が飛び出して騒々しくなる。
もう少し高域の伸びがよくて端正な鳴り方をするアンプを導入したい。
ふと、かつて使用したことのあるJuba3546の存在を思い出した。つないでみよう。
鳴らしてみると、これが実にいい。高いところまで鳴っている感じ、そして粗さを出さない再生音。
それにしても大きいアンプだ。どうやって設置しようか、悩む。
パラメトリックEQ(2) | 1KHz -2 Q=1.0 |
タイムコレクション左前 |
0.0ms |
タイムコレクション右前 | 1.5ms |
ヘッドユニット |
ALPINE CDA-7949JG |
ディジタルフェイズプロセッサ | ALPINE PXA-H600改(R3) |
フロントパワーアンプ(Mid) | ALPINE 3543改(R3) |
フロントパワーアンプ(High) | ALPINE Juba3546 |
フロントスピーカー(Mid) |
ALPINE DDDS7 |
フロントスピーカー(High) | ALPINE DDT-F25A |
セカンドバッテリー | OPTIMA RedTop |
電源キャパシタ | LightningCap LC05 0.50F 松下 10,000uF×10個 |
アルパインの3543とは、もう長い付き合いだ。
最初にカーオーディオを取り付けたときからずっと使っている。中古で買って以来8年、製造されてから10年くらいは経っていることだろう。その間、度重なるグレードアップによく順応し、また周辺のグレードが上がるたびに3543はその隠された能力を徐々に現すようになった。
しかし、さすがに今のシステムでは「アルパイン節」が全体の方向を引っ張りすぎている感じがある。中域の抜けが悪いとかゆるいとか、中高域を膨らましすぎているなどといろいろ気になる点も。
アンプにも手を入れよう、そう決心した。
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